しくじりおばさん、これからは失言に注意しようと思った日
やってしまいました。
普段、仕事場で私語をするなんてほとんどありません。
たまたま暇で、
お子さんが3人いらっしゃる若い同僚とお話してました。
甥っ子や、お子さんたちの学校での出来事なんかを。
先日、甥っ子さんから電話が来て、
授業で「自分の名前の由来をきいてくるように」と先生に言われたとのことでした。
その同僚は、自分の甥の名づけ親なんだそうです。
叔母が名づけ親というのも珍しい。
「素敵ですね」
と褒めたたえ、
「キラキラネームなんか付ける親とかもいるじゃないですか」
などと浅薄にも口に出してしまい…
すると、にわかに、その同僚の頬が微妙に引きつり、不自然な笑顔になりました。
そうです。
うっすらとこの先が読めると思いますが、
期待を裏切らずに言います。
同僚のお子さん3人とも、ガッツリ、キラキラネームでした。(;'∀')
キラキラネーム付ける親って馬鹿だよね。
とか、
勉強してこなかった親に限って、自分が使えないような突飛な漢字使うよね。
なんて、普段考えていることそのまま口に出さなくてよかったと胸をなでおろしています。
危ない。
口は災いのもと。
これからは失言に注意しようと思います。