更年期障害あるある②「肩こり対策」
夜勤明けの朝陽はまぶしく感じるなあ。
今朝は八分咲きの桜が、公園のフェンスを越えて風にゆれていた。
すっかり春になったね。
さて、肩こり。
その凝りの程度、痛みの度合いが他人には分からないところがつらいもの。
後頭部から肩にかけて首のなかに鉄板が入っているような、首を傾けるとゴリゴリ鳴るような、そんな感じだった。
いろいろ試して症状が緩和されたなあと思ったものを挙げてみよう。
⑴長めにお風呂に入る
⑵同じ姿勢を長時間続けず、ときどき首を回す。
⑶湿布を貼る。
⑷整骨院に行って治療する。
多分⑷が一番いいのだろうと思うのだが、時間とお金を節約したい主婦はなかなかハードルが高い。小市民の私は安ーーい湿布を購入して貼って様子を見た。
結果、まったく良くならなかった。
購入してしまったことを深く後悔した。
まったく効果のない、やっすーーーい湿布貼ったって意味がないのである!(当たり前だ!(笑))
結末からいうと、病院で処方してもらうロキソニンが最強だなと思っている。
ただ、このご時世病院にはなるべく行きたくないものなので人気がある湿布を調べてみるのでご参考あれ。
興和株式会社
バンテリンコーワパップS
サロンパスAe
テイコクファルマケア
オムニードFBプラスターα
大石膏盛堂
ビーエスバンFRテープV大判
この4つの商品が肩こりに効くと評判らしい。
ちなみに筆者は辛くて貼りたいときロキソニンがなけれは塗るバンテリンを使用する。
ここまで体の外部からのアプローチを書いてきたが、肩こりとは血流の悪さが原因なので内部からのアプローチも大切だ。
私の場合は当帰芍薬散を飲み始めたら肩こりと腰痛が改善した。
というわけで、今回はここまで。
では、また!(^^)/