50代、おばちゃん福祉職員の雑記帳

福祉の仕事に携わってまだ3年、面白いこと難しいこと、まだまだいっぱいです。

洋服の好み

寝苦しい夜が続いています。

なるべくエアコンは使いたくない。

窓を開けて自然の風だけで寝ていました。

しかし、さすがに限界。

今日からつけようと思います。

 

さて、3年前に体調を崩し、一年ほど無職生活をしておりました。

社会復帰をして2年。

収入は社員で働いていたころの半分です。

食べていくだけで精一杯で洋服なんかほとんど買うことはありません。

洋服買うより本を買っちゃう。

優先順位をつけるとそうなっちゃうんですね。

いつも同じ服を着ているので、度重なる洗濯でくたびれてきます。

同居中の姉や姪は気の毒になるのでしょう。

ときどき服をくれます。

助かりますねえ。

ありがたい。

しかし…

 

試着してみると…たまに…

 

ものすごく似合わない!

 

という事態が発生することがあるのです。

これは困ります。

せっかくもらったのにもったいない。

そもそも。

私は灰色の服は好きではなかった…。

ということを、大変遅まきながら思い出しました。

自分の洋服の好みまで忘れていようとは!

しばらく買っていなかったとはいえ、なんてことでしょう。

これが、老化、ということなのでしょうか。

 

タンスの肥やしだったとはいえ、もらった服は新品です。

着ないともったいない。

でも…

 

何度試着しても…

ものすごく、おばさんくさい。

いかにも、お年寄りって感じのくすみ具合。

50代。

顔もくすんでくるわけだから年齢相応なのかもしれません。

しかし、

やっぱり着れない。

 

洋服の好みって…

こだわりなんて、ないつもりだったけど、あるものなんですねえ。

 

自分の好みの洋服が、いつか、買えるように。

節約生活、頑張りましょうかね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

では、また。