父の日だが、父はいない
父の日ですね。
父の日ですが、私の父はとうに天に召されております。
今年13回忌なのでだいぶ記憶も薄れております。
思い出すことも滅多になくなりました。
とはいえ父の顔がどんなだったかぐらいは覚えています。
今朝、父の夢を見ました。
それがヘンな夢で。
私はトイレに並んでいるのですが、なかなか中の人がでてこない。
やっと順番がきて、やれやれ、ようやく用を足すことができるなとドアを開けると、トイレがめちゃくちゃ汚い。こんなトイレに入るのは嫌だし、う〇こが靴に付きそうでたじろぐ。
そこへ、高原の高台に父が現われ、手を振っている。
風が気持ちよく吹き抜けて、ふと、左側に目をやると、沢山のシーツのような生地が干してある。
父は、娘よ!という感じで駆け降りてきて私をぎゅっと抱きしめてくれた。
しかし父の顔は父とは別人の顔で、
あれ?こいつ、ニセモノ…?
という、父の日に父のニセモノの夢を見たという、殆ど中身のないお話でした。
そしてなぜか夢の最後に脈略なく「馬の尻」が登場しました。
栗毛の硬い毛をした大柄な馬でした。
まったく意味は分かりません。
日増しに気温が上がり、寝苦しさのあまりに突拍子もない夢を見てしまったのかもしれません。
今日も暑くなりそうです。
冷たいものを摂りすぎてお腹を壊さないように注意しなさいよ。
という意味なのかどうかは分かりませんが、とりあえず暴飲暴食に気をつけようと思います。
では、みなさん、いってらっしゃい。
私も行ってきます。