50代、おばちゃん福祉職員の雑記帳

福祉の仕事に携わってまだ3年、面白いこと難しいこと、まだまだいっぱいです。

眺めてみよう、本棚!

今週のお題「本棚の中身」

今日は初めて今週のお題を書いてみます。

 

久しぶりのお休みなので早朝からはりきって大掃除しました。

山田裕貴オールナイトニッポンを聴きながら。

YouTube配信があるのはまことにありがたい。

いつでも暇なときに聴けます。

昔から演技のうまい俳優さんが好きでした。

緒形拳さんとか、佐藤浩市さん、堤真一さん、松山ケンイチさんなどを経て、今は山田裕貴さん推しです。

クローゼットの扉をゴシゴシ。

ついでにタンスもゴシゴシ。

 

ラジオの今週の「声を大にして言いたいこと」は、「本は面白い!」でした。

山田さんが心理学の本や神話の本読むって言ってて、お、好みが似ているかも~と嬉しくなりました。

人の心理って面白いですよねー。

私も本は好きで、若いころは本棚に好きな作家さんの本をズラッと並べて背表紙を眺めるのが至福の時でした。

けれど、本は多くなると床が抜けそうになるほど重くなるので処分し、今は増やさないようにしています。

好きになると、その作家さんの本ばかり読む傾向があります。

年齢によって変化した趣向を懐かしく思い出しました。

20代の頃は、太宰治とか夏目漱石椎名誠さくらももこ

30代は、山本周五郎とか、藤沢周平司馬遼太郎山本文緒

40代は、宮部みゆき池井戸潤道尾秀介

最近はあまり小説を読まなくなり、脳科学の本ばかり。

茂木健一郎中野信子さんにはまってます。

共感できる本に出会える喜びは、親しい人と一緒にご飯を食べるのと同じくらい。

だから、職場なんかで「ネットニュースしか読まない」って人が増えてくると、寂しいなあって思います。

私は今も、叶うならば、本棚にズラーーーーっと並べたい!

でも床が抜けるのは困ります。

だから、図書館の本棚を眺めると、それだけで気分が上がります。

やっぱ図書館すきーーーっ。

 

さて、お掃除も終わりましたので、図書館にでも行ってこようかな。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、皆さんもよい本に出会えますように。