50代、おばちゃん福祉職員の雑記帳

福祉の仕事に携わってまだ3年、面白いこと難しいこと、まだまだいっぱいです。

生活習慣を変えてみよう

頭重、腰痛、肩こり、不眠と疲労感、これが慢性化しているのは仕事が忙しいから仕方ないと、放っておく人は多いのではなかろうか。

一日一日を乗り切るためにコーヒーや栄養ドリンクに頼る。

さらに時間が惜しいので食事は短時間で摂取できるパンやカップラーメンで済ませる。

こういう生活がどれだけ健康に悪いのか、若くて体力があるうちは実感がわかない。

ただ「なんか調子がいまいちだな」という日々が増える。

やる気がわかなくて、後回しにすることが増える。

体調不良でも、働かなければ生きていけない、食べていけない、という強迫観念にとらわれ、気力でなんとかしようとする。

酒でストレス解消しようとしたり、たまに牛丼や野菜炒めを食べ、力をつけた気になったりする。酒は逆にストレス数値を上げてしまうことも知らないし、たま~に精のつくもの食べたって、日ごろの不摂生の上には焼け石に水であるとも思わない。ビタミンサプリ飲んでるから大丈夫なはずだと思い込む。

そうしてやがて、起き上がれなくなってから初めて気力と体力が底をついたことを知る。

では、そうなってしまった後、どうしたらいいのか。

私の場合、更年期障害の市販薬は今も飲んでいるけれど、発症したころに比べたら随分と回復したもので、対処方法ベスト5を挙げてみる。同じような人がいたら、少しでも参考になればいいなと思う。

 

ベスト1 とにかくひたすら寝る!

スト2 日光を浴びて歩く。もしくは自転車に乗って自然を眺める。

ベスト3 午後はカフェインを摂らない!(炭酸飲料も飲まない)

ベスト4 野菜と魚中心の添加物なしの食事を摂り、自分に合った漢方薬を飲む。

ベスト5 事件事故の不穏なニュースを見ないで笑える映画を観る!

 

具合が悪い方は、身体面と精神面のふたつの側面から健康へのアプローチを試みてね。薬だけに頼るとか、精神論だけでどうにかしようと一方だけに傾くと良くならない。

体調が悪いと人間関係に過敏になって嫌なことが頭から離れなくなり、寝ている間も脳が興奮して疲れが取れなくなるのでコーヒーや冷たいジュースは特にNG。温かいほうじ茶にしてみると朝の目覚めがいい。

以上、今回は生活習慣を変えてみよう、という提案をしてみた。

人によっていろんなやり方があると思うから、

他にこの方法いいよってのかあったら教えてね

 

ではまた!(^^♪