50代、おばちゃん福祉職員の雑記帳

福祉の仕事に携わってまだ3年、面白いこと難しいこと、まだまだいっぱいです。

休職から社会復帰について

更年期障害というと、頭重、めまい、肩こり、腰痛、耳鳴り、ひどい疲労感で起き上がれなくなる症状が一般的なのかなと思う。

湿布をはったり、薬を服用したり、症状に合わせて対応する。

しかし、症状が重いと焼け石に水

閉経間近の大出血が重なると貧血で倒れることもある。

それでも、会社の上司に「更年期障害なんて誰でもなるよ。気持ちの問題」なんて言われると、気合でどうにか乗り越えなければと、限界を超えて頑張ろうとしてしまう。

それが3年前までの私であった。

朝が来なければいい。疲れた。消えたい。

 

もし、これを読んでいる貴方がそう感じていたら、思い切って休んでほしい。

休めないなら仕事を辞めよう。

収入がなくなると生きていけない。そう思うかもしれない。

そんな時は周りの人に助けを求めよう。

大丈夫。信頼できる人は必ずいる。目を凝らしてみて。

 

というわけで、私は一年休んで徐々に復活した。

ここで社会復帰するためのアドバイス

最初は週2くらいの仕事から始めてみよう。

休んだ分を挽回しようなんてしてはいけない。

そして、自分の能力の60%ぐらいでできる仕事内容のものにしよう。

私はもっと出来る!と思いたいかもしれないが、若いころの元気はつらつした自分には戻らないことを自身で受け入れよう。

まず自分を大事にする習慣を身につけよう。

そうすれば、いつのまにか、生きていることが素晴らしいと思えるような日が来る。

私がどうやって更年期障害を乗り越えてきたのか、詳細はまた後程少しずつ書いていこうと思う。

 

とりあえず、今日はここまで。

では、また!!(^^)!