50代、おばちゃん福祉職員の雑記帳

福祉の仕事に携わってまだ3年、面白いこと難しいこと、まだまだいっぱいです。

お局様に目をつけられたらどうしたらいいか

どこの会社にも、現場を牛耳っている女性がいます。

上役に取り入るのだけがうまくて面倒な仕事は一切しない。

言っていることとやっていることが矛盾しすぎて周りを振り回す。

仕事の内容より苦労話の方がはるかに長い。

 

THE お局様

 

長時間労働よりもはるかに怖いお局様。

仕事のストレスの8割はこれじゃないかと推測してます。

親身になるふりをしながら、上には悪いことだけを報告して後輩をつぶす。

とても厄介です。

このお局様対策、どうしたらいいのでしょう。

 

おばちゃん流、お局様対策、

①お局様の言葉に惑わされないよう、距離をとる。

②弱みを握られないように、自分のプライベートは開示しない。

この二点です。

 

あまりにも機嫌が良い時と悪い時の落差が激しいお局様なら、

「この人、不幸な境遇の人なんだろうな」

とおおらかな心で察してあげましょう。

だってね。

お局様だって最初からお局様だったわけはありませんよね。

意地悪されて、世の中にもまれて、我慢に我慢を重ねてここまで来たのでしょうから。

可哀そうな人なんだなって許してあげてください。(腹立つでしょうが)

だからといって、お局様のいいなりになれと言っているのではありませんよ。

同じ土俵に立つのではなく、土俵のななめ上から眺める感じです。

つまり。

勝負しない。

巻かれない。

巻き込まれない。

これがストレスを膨らませないコツです。

挨拶はしっかりと笑顔でしましょう。

あとは、なるべく接触しない。

 

今日もみなさん、無事に仕事が終えられますように。

では、また!