50代、おばちゃん福祉職員の雑記帳

福祉の仕事に携わってまだ3年、面白いこと難しいこと、まだまだいっぱいです。

家計簿をつけよう

節約しよう!

と思っても自分の生活のなかで、無駄に使われているものが案外分からなかったりします。

ぼんやり考えていても進まない。

そこで家計簿をつけてみるのがおススメです。

数字化すると、無駄な部分がはっきりします。

さらに、意外なことに日記代わりにもなるのです。

数か月前、自分が何をしていたのか遊びに行った日付なんか忘れてしまったりしますよね。

そうかー、研修に行ったのは一年前か~~

とか、

あの月は雨ばかり降ってバスを利用したのが多かったんだな~~

なんて。

大事な人の誕生日に何を贈ったのかなんてものも思い出すことができます。

年を取ると、昨日のことすら忘れてしまうのでね。

これはありがたいですよ。

覚えていなくても、家計簿に記入しておくだけでいいんですから。

ちなみに家計簿をつけてから、ジュースを買わなくなりましたね。

人にもよると思いますが、自分の中ではジュースはあまり必要でないことがわかりました。

数字化すると、不思議なもので…

自制心が働くようになるんです。

コーヒーやお茶も、缶やペットボトルでは買わなくなりました。

あくまでも個人的な感想なので効果があるかどうかは人それぞれだとは思いますが、慎ましく生活したい、限られた収入のなかでよりよく生活したいという方は試してみるのもいいかもしれません。

節約して浮いたお金を貯金するもよし。

旅行に行くもよし。

推しのグッズを買うもよし!(これは無駄使いじゃないのかよ!(笑))

 

では、また!